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三重県四日市市桜町のシデコブシは、 1982年(昭和57) 四日市市指定天然記念物に指定されました。 桜町シデコブシ自生地へアクセス ![]() (シデコブシの狂い咲き情報もあります) |
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| (1)シデコブシとは? | ||||||||||||
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| (2)シデコブシの生育環境 |
伊勢湾を取り囲む愛知、岐阜、三重の丘陵の低湿地は、新第三紀鮮新世(520万年前〜)から第四紀更新世前期(〜70万年前)の砂礫層に覆われ湧水が浸み出している。このように特有の環境下に自生して他地域には見られない独特の固有植物を“東海丘陵要素植物群”と呼び、シデコブシはその一つです。
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| (3)三重県四日市市桜町のシデコブシ自生地 | |
![]() (撮影日:2005年4月1日) シデコブシは右、白っぽく見えている。蕾はかたい。 桜町のシデコブシ自生地の北西角から撮影 左奥はミルクロード。通行する車が見える。 |
1982年(昭和57)2月16日、 四日市市指定天然記念物に指定される。 【場所】 四日市市桜町内を走る県道140号(四日市菰野大安線。通称ミルクロード)の、三重交通名古屋行き高速バス停・桜花台駐車場の南側、窪地のフェンス内。 【指定地面】 約250平方メートル 四日市市教育委員会の「説明板」が建てられています。 |
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| 2005年4月16日(土) 午前11時 (撮影 相場義生氏・桜ヶ丘) | |
| (4)桜町シデコブシ自生地の状況 | |||||||||||||||||||||||
右の写真は、1997年(平成9)撮影
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![]() (撮影日:1997年4月9日) |
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| シデコブシに起こった環境変化 ・・・・たかが8年、されど8年・・・・ |
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| 右の写真は、 8年後の2005年(平成17)撮影
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![]() (撮影日:2005年4月1日。 蕾は未だかたい) 桜町のシデコブシ林床 ![]() (撮影日:2005年4月1日) |
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【追記】
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| (5)近隣のシデコブシ自生地 その1・・・四日市市川島町八ツ谷 |
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![]() 川島町のシデコブシ自生地 (撮影日:1997年4月11日) |
| シデコブシに起こった環境変化 ・・・・たかが8年、されど8年・・・・ |
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2005年4月9日(土)、8年振りの探訪。
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![]() ビオトープの後方がシデコブシ自生地 (撮影日:2005年4月9日) |
以下は、前・川島地区市民センター職員の談話(2005年4月11日)
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| その2・・・三重郡菰野町田光東北山 | |
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![]() 菰野町田光のシデコブシ群落地 (撮影日:2005年4月3日) |
| (撮影日:2005年4月3日) |
![]() 田光のシデコブシ林床。 湿地性植物で覆われている。 (撮影日:2005年4月3日) |
| 参考文献: 『四日市市史第一巻、第四巻』、 『四日市のあゆみ』、 『四日市市研究創刊号』、 『こものの文化財』(菰野町教育委員)、『里山の生態学』広木詔三編、 『三重県にゾウがいた頃、菰野にシデコブシが生まれた頃』菰野ライフカレッジ・レジュメ(三重県立博物館津村善博著) 掲載:2001.01.09 更新:2005.08.10、2011.06.16 文責:永瀧 洋子 |