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金刀比羅宮の参道と鳥居。
登坂道が50メートルほど続きます。
金刀比羅宮

金刀比羅宮・・・・・通称金毘羅さんとして知られています。

建立:  1935年(昭和10)

建立者: 斧研(よきとぎ)の山中吉五郎さん

祭神:  大物主神(大国主神)。 大物主命(大国主命)は古事記、日本書紀に記され、往古より農業殖産、漁業航海、医薬技芸の神様として庶民の信仰を集めています。

 四国の金刀比羅宮を信仰していた斧研(よきとぎ)の山中吉五郎さんが、青年団や村人の助けを借りて、4年の歳月をかけ昭和10年に建立されました。 一の鳥居は後日、清水力・浜子さんご夫妻が奉納されたものです。 

本殿前の石灯籠の歴史: 
 明治政府の「一町村一社の神社合祀」政策に沿って、当桜地区では1909年(明治42)に村内の全ての神社と山の神が椿岸神社に合祀されました。
 その頃、地域の守り神様「稲荷社」がちょうど金刀比羅宮の山麓に鎮座し、その祭神は蒼稲魂神(うかのみたまのかみ。伏見稲荷大社が主祭神で通称稲荷神(お稲荷さん))でしたが、例外にもれずこの稲荷社も椿岸神社に合祀されました。
 その「稲荷社」には、明治39年12月に坊主尾の氏子一同が奉納した立派な石灯籠が二基ありましたがそのまま放置されていたので、昭和10年10月に「金刀比羅宮」が完成した際、改めてこの石灯籠を金刀比羅宮へ奉納されました。

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