『桜郷土史研究会創立30周年記念講演』開催
  
 6月5日(日)午後一時30分から桜地区市民センター二階大会議室で、桜郷土史研究会主催・地区社会福祉協議会・桜たのし会の協賛で開催され、講師に菰野町郷土史研究家 佐々木 一(はじめ) 先生をお招きして 『桜と菰野のつながり』 と題して講演をお願いいたしました。
当日は近郊・桜台で 『芸能まつり』 の催しがあり、参加者数への影響が懸念されましたが、77名(うち郷土史研究会会員13)が出席して、約二時間に亘る興味深い先生のお話に熱心に耳を傾けました。

講師 菰野郷土研究家 佐々木 一 先生
題目 『桜と菰野のつながり』
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倭姫命の巡行
椿岸神社
御在所山
お伊勢、お多賀、お多度
嶽の三嶽寺と湯治
智積寺と賀保寺
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西勝寺と安正寺
智積七ク
智積用水
櫻の酒造
櫻の製茶
武佐学校
主催 桜郷土史研究会    協賛 桜地区社会福祉協議会・桜たのし会
目的 『桜郷土史研究会』か゜昭和56年2月に第1回例会を開催して30年になるのを記念して桜と縁の深い菰野町郷土史研究家の佐々木一先生(87歳)を招請し記念講演を開催した
資料 『桜と菰野のつながり』要約を配布
講師 菰野郷土史研究家  佐々木 一  先生(左)    桜 郷土史研究会 石川清之代表(右)
正面に張り出された講演内容と手書きの地図
                     出席者に挨拶をする郷土史研究会 石川代表  
講演中の佐々木先生と、熱心に拝聴する出席者の皆さん
   
                会場に拾う  ぎっしり席を埋めた出席者、後ろは取材スタッフ            
                       
会場前での受付風景
    ビデオ録画中の 藤田氏
      (写真提供は鈴木様から)




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