11月22日(日)、桜地区社会福祉協議会の主催による『郷土・桜の史跡巡り』が開催されました。2008年にもほぼ同じコースで史跡巡りが行われていますが、このコースは大変人気が高く参加者の受付開始から2日目で早くも定員に達するほどで前回の肌寒い曇り空とは違って好天に恵まれ、朝9時から受付開始、社会福祉協議会・佐野会長挨拶の後三班に分かれて出発、予定されたコース7キロメートルを歩き14時に桜地区市民センターに無事到着、解散しました。なお、道路の交差点や対向車両に対して社協役員の方に参加者の交通安全指導をして頂きました。
     
   『桜西部の史跡 山の神 を訪ねて』
   桜地区社会福祉協議会
史跡案内 桜郷土史研究会
史跡説明 桜郷土史研究会 藤田、山本、鈴木 各会員
金比羅宮については斧研の山中良雄、山原茂各氏
   桜郷土史研究会員7名、社会福祉協議からの20名、一般参加者55名
   桜地区民センター ⇒ 溜め池 ⇒ 斧研 山の神 ⇒ 金比羅宮 ⇒ 弁天様と山の神(乾谷公会所) ⇒ 西区中央公会所(昼食) ⇒ 茨尾 山の神 ⇒ 湧水 ⇒ 南谷の山の神  ⇒ 桜地区市民センター  



 

    
 


 配布資料 
 ・ 『桜の郷土史跡巡り ウォーキングマップ』
 ・ 『郷土・桜の郷土史跡巡り』 〜桜西部の史跡 (山の神) を歩く〜
 ・ 『桜町西区の史跡説明板集』(桜郷土史研究会作製)
参加者の受付風景
コース説明 社協 伊藤文化部長
佐野会長の挨拶
快い秋の日差しを受け出発
『溜め池』の歴史について
釣りの防止と安全のための防護柵
斧研の山の神
急な坂道を上りお参りする参加者
金比羅宮
金比羅宮について 説明は山中良雄氏
弁天様の山の神 説明は郷土史研究会で分担j
西区中央公会所における参加者全員での昼食
 昼食準備は桜地区社会福祉協議会の方で
茨尾 山の神への坂道
『湧水』 水源は御在所嶽の伏流水
「美味しい水」 後で取りに来ようとの声も・・・
南山 山の神
          説明の後
市民センターに戻らない人はここで自主解散
報告: 桜郷土史研究会 鈴木 健一